■一覧に戻る■


1 名前:教えて君 投稿日:1999/10/28(木) 06:14
ミリタリーとはちょっと違うとは思いますが、
刀、太刀、サーベルなどの刀剣類の違い、特徴、歴史、用法などを教えて下さい。
また、それらを解説しているホームページやデータベースはないでしょうか?


2 名前:あの、 投稿日:1999/10/28(木) 17:34
血が付くとあっという間に切れなくなるって
本当?

3 名前:さむさむ 投稿日:1999/10/28(木) 18:41
日本刀、特に打刀のことを指しているのであれば正解です。

ちなみに太刀は馬上刀の形式で刀身が長く、湾曲しているもの
    打刀は江戸時代に成立した刀身が短く居抜きに最適化されたもの

です。


4 名前:支那人は 投稿日:1999/10/28(木) 19:59
 人間ではないので百人でも平気で斬れます。

5 名前:山本八平 投稿日:1999/10/29(金) 02:02
時代劇のように人をバッサバッサ斬ることが本勝は可能だと思ってるらしい

6 名前:精々、 投稿日:1999/10/29(金) 05:59
3人首切ったら、寿命>日本刀
一人切っただけで、刀身は歪み血糊で切れ味は極端に落ちます。
切れなくなったら、「突く」しか意味をなしません。

一番、保ちが良いのは、西洋の「サーベル」、こいつなら20人は切り続けられるそうな。

7 名前:わかった 投稿日:1999/10/29(金) 06:25
>人間ではないので百人でも平気で斬れます。

だから、南京大虐殺の人数がかみ合わないんだね。


8 名前:>6 投稿日:1999/10/29(金) 10:16
それは打刀のほうです。
太刀では重さもありますのでそうはなりません。
こればかりは国立博物館に行って実際の刀を見るしかないと思います。

切れなくなったら突くという話ですが、それは剣道の考え方に固執し
ているからでは?


9 名前:切れなくても 投稿日:1999/10/29(金) 16:28
あんだけ重たいのだからそのままぶん殴るってのもアリですな。
戦国期の鞘の中には鉄製の奴もあったそうで刀身が折れたら鞘
でぶん殴ってたそうな。

10 名前:名無しさん 投稿日:1999/10/29(金) 17:06
>6
その「刃の保ち」ってゆうのは、どんな要因で変わるんですか?
材質とか形状とか「斬り方」とか関係あるんでしょうか?

11 名前:基本的に 投稿日:1999/10/29(金) 18:06
刀は人を切る物です。
人の身体は肉のみならず骨もあります。
肉はともかくとして、厄介なのは骨です。アレ硬いので
鋭利な刃物が当たると刃こぼれをおこします。
日本刀は鉈の重さを持った剃刀と考えると想像しやすいと思います。
日本刀の斬り方は舐めるように斬る。

逆に西洋刀は摩擦で斬ると考えると解り易いと思います。
刀身自体はあまり切れる物ではなかったそうです。
西洋のヒトたちは力持ちなのでそんなに切れる必要が
無かったのでしょうね。

12 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/09(日) 14:03
>血が付くとあっという間に切れなくなるって
>本当?

「あっという間に」というのは嘘だとおもいます。
あと、

>一人切っただけで、刀身は歪み血糊で切れ味は極端に落ちます。

これも嘘。刀身が歪むのは刀のせいではなく、
切り手の腕がナマクラだからです。

13 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/09(日) 14:22
太刀であろうと打刀であろうと、一人でも斬れば刃の表層に脂肪分の
膜ができ、次回からの斬撃での刃の抵抗は格段に重くなります。
上記の理由で、抵抗の重くなった刃で斬り続ければ刀身が歪みます。
また、刃の「切れ味」だけに頼ってるとそれこそ「実戦」ではすぐに使い
にくくなるので棟のほうがから刃の方向へ細かい傷をわざとヤスリで入
れておいて、刃に摩擦を発生させる、などということも行われていたよ
うです。

また、巻き藁や枯れ竹などの据え物を斬っていきなり刃が欠けたりめ
くれたりするのはたしかによほどのナマクラ(あるいは硬すぎる利刀な
らいざ知らず、腕にも問題があるでしょう。
しかしながら人(動物)を斬る場合、基本的には骨に刃が当たります。
そして上の据え物と違い、刃の当たる最適角などを計算して当てる、
などと言うことはできません。相手も動いてますから。
結果刃がめくれます、欠けます、場合によっては刃切れも置きます。

「据え物としての人間」なら刃を拭いながら何人も連続して斬れたかも
知れませんね。骨に当てないように注意することも可能ですし。

歪みは叩けば治りますし、刃欠けは研ぎで刃が減りますが治ります。
致命的なのは刃切れで、これはこのまま斬ってるとそこから折れる可
能性を生じる上に、叩こうが研ごうが焼き直そうが治らない、こうなる
と刀の「ご臨終」です。

なんか11番さんと書き方似ちゃったけど別人ね^^;;

14 名前:あお 投稿日:2000/04/09(日) 20:50
人を一人きれば日本刀はつかえなくなる。これはある小説からでた
嘘なのですが、腕のない人が使えばそうなるのでまったくの嘘とも
いえません。巻きわら等を切るのは据え物切というもので、本来、
剣術、居合なのでかなりの腕をもった人がするものです。それには
色々な段階があり、最終的には水をきり、刃筋が少しでもずれると
刃が欠けたりするそうです。つまり、今の時代にそこまでの人はい
ません。
 ちなみに腕のたつ人にすれば、古刀は切れば切るほど人肌になじみ
よくきれるようになり、新刀などは刃がとまるとか。ある腕のたつ方
(現在は故人です)は大戦前に中国で馬賊のひとりを背負っていた
鉄砲の銃身ごと切ってしまい、自分でもその切れ味に驚いたとか。ち
なみにその時つかった刀はごく普通の無名のものだったそうで、ようは
腕しだいで日本刀の切れ味はおおいに変わると言うことですね。
11>腕のあるひとにすれば腕を胸のたかさにあげ、おろせば人の
 腕などおちるそうです。とは言っても信じがたいですけどね。いまの
 剣道と当時の剣術とでは稽古のしかたがまったく違っていたのでしょう。

15 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/10(月) 00:21
世界の武器と防具・中国の武器と防具・日本の武器と防具
この3冊をとりあえず読んでください。
近くの本屋になければオンラインショップで買ってください。

16 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/10(月) 14:16
まともな資料読まないと、日本刀の世界は講談まがいの逸話説話が多い
からね。
14の発言、結構その傾向あるかも....

17 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/10(月) 16:55
基本的に日本刀でバッサバッサ人を切るという事はありません。
槍のほうが一般的です。鉄って高級品なんだよ。
ところで自衛隊ではどんな槍を装備していますか?
38式歩兵銃に30年式銃剣ですか?


18 名前:あお 投稿日:2000/04/10(月) 21:52
16>私自身信じきっている訳では無い。
まともな資料>どれがまともな資料なの。今となっては誰にもわか
 りません。教授も人によって違う事を言ってくれました。思い込み
 もかなり混じるからね。
 まあ、
 現代の自衛隊や軍事についてもかなりいいかげんな意見がまかり
 とおっている。でも最近なくなった武道家の中にも講談じみた事
 をされた人達がいるようですね。実際みた訳ではないからここま
 でしか言えません。

19 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/10(月) 22:07
日本人は基本的に遠戦志向だから本当の合戦ではあんまり
刀を使うことはなかったみたいよ。兜付けてたら切れないしね。

20 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/10(月) 22:38
基本的に「戦場」での武器ではなかったようですね。
まずもって圧倒的に弓/鉄砲傷が多く、槍ですらさほど死傷者を「生産」
してはいなかったようです。
もちろん飛び道具合戦だけで決まった戦は少ないですが、基本的には
突撃戦に至る前に決着はついていた、ということでしょうかね。

>18
あ、なんかまずい書き方したみたいだな。
講談じみた〜の良い例があったものでちょいと引用?させてもらっただ
けで信じ切ってるようだ、みたいには思ってないのでそこだけは...。
申し訳ないです。

資料でお勧めなのはやはり刀剣を製造する「技術」の解説書でしょうか。
つまり現代作刀の技術書ですね。私は図書館で見つけたのですがどこ
の図書館にもある、とは言い切れないかな。
基本的に刀剣を「美術品」として扱う本の場合、きわめて「講談紛い」が
紛れ込むことが多くなります。商品価値の一部ですからね。
ヘタをすると古刀礼賛、現代刀卑下の洗脳を受けることになります^^;;
あと技術書の場合もできれば一般書でなく専門書を選んだほうがハズレ
くじは減るかも知れません。
もちろんすばらしい出来の一般書もあればトンデモな専門書もあるわけ
ですが...。


21 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 03:21
ステンレスや打ち出しの刀、セラミックの刀など量産できる刀を用意して、
遠慮無くいろんなものを達人に切ってもらい、人間が手に持ったもので
何をどの程度切ることができるのか試験して欲しいな。



22 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 10:35
刀って曲がるの?

23 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 11:21
>22
折れます、曲がります。
というよりも、さほど硬い鉄ではないので意外なほど簡単に曲がることが
あります。
基本的に刀の(刃物全般ですが)構造は刃が切る対象に対して垂直に当
たることを想定されており、その角度からずれると横方向(薄い方向)への
応力が大きくなり、曲がります。
もちろんある程度曲がることが不可欠です。というよりもしなりですね。
これがないと斬り手の腕にかかる負担が大きくなりすぎたり、かえって折
れやすくなったりもします(力の"逃げ"がないので)
しなりの限界を超えて曲がり、戻らなくなったのがいわゆる刀の「曲がっ
た」状態ですね。この状態でも基本的には叩いて、場合によっては焼き
を入れ直して刀は治ります。

24 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 11:29
日本刀を入手したいのだが、幾ら程度なのかな?
美術刀など百万円以上青天井だが、据物切りでも刃こぼれするそうで、
むしろ、実用度が低い。
実用度(って別に本当に切るわけではないが、ホンモノが欲しいという意味)
がある一番安価なので、どの程度なんですかな?


25 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 14:08
どのレベルの物を求めるのかによるし流派にもよるが、現代刀で数十万
程度するのものならどれもそこそこの切れ味がある。
また、ホントに使うことを考えるなら、アメ車の板バネを削って焼きを
入れたものが最も実用性が高いそうな。アメリカのナイフ雑誌の受け売
りだけどね。


26 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 14:23
小学生の頃、友達のうちに先祖伝来という槍があっって見せてもらった事がある。
なんでも先祖が平家の落ち武者だとか言っていたが・・・
3メートルくらいの長さがあったかな。
穂(で良いんだっけ)の部分は錆びてはいた。
一応、報告。



27 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 15:13
実用刀(いわゆる居合刀)ならば25で言っておられるように十万円台から
数十万で結構まともなものが手に入ります。

ただ、まともな業者から買わないとこの業界は基本的に素人を食い物に
する構造になっており、それらしい刃紋を薬品でつけた模造刀や鋳造の
張りぼてをつかまされることもあります。
居合道場なんかにつてがあれば一番安全だとは思うのですが...


28 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 15:19
日本刀・刀装具・甲冑の説明ならhttp://www2d.biglobe.ne.jp/~yamaka/
余談ですが、このサイトの「日本刀物語」に刀の切れ味に関する話があります。
刑場で死体を使って試し切りしたそうだよ・・・

29 名前:JN 投稿日:2000/04/11(火) 16:18
私の祖父が、本土決戦に備えた刀の図面を引いたことがあると言ってました。
100万本位やすりを作る様にローラーで鍛造して量産するつもりだったらしいです。
呉の隣の仁方はやすりの生産地なので、もしかして可能だったかも。

30 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 16:32
うは、昭和刀のさらに出来損ないみたいなものですかね^^;;
素人の持つ粗悪刀(もどき)と素人の持つ竹槍ならまだしも後者が
「効果的」な気もしますが^^;;
いかに素延べのてきとーな材料とはいえ百万本の刀の形を作ると
なるとまたえらい鉄の量要りますがその辺どうするつもりだったん
でしょうね。

31 名前:>28 投稿日:2000/04/11(火) 20:47
>28
おおっ、まさしく山田流据物斬り。
浅右衛門の愛刀は何だったのであろうか?    鬼包丁?
ところで
大般若長光という刀についての情報求む。 

32 名前:31 投稿日:2000/04/11(火) 20:51
少々ミスった。

33 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 21:25
>31
おそらく「先祖伝来のなんやらかんやら」なんてのが家に飾ってあったり
かしこまった場所に帯刀していったり、というのはあったと思いますが、
「お仕事」に関しては別物を用いてたと思いますよ。
「斬首」という刀にはありがたくない斬り方(必ず骨に当たる)ですからど
んな達人でも数やってれば傷みますからね。

大般若長光、というのは鎌倉中期の刀匠、二代長船の長光が作った
太刀で、室町時代に取引価格が高騰し、当時の高級品であった「正宗」
の10倍以上にあたる600貫もの「格付け」がなされました。
「大般若教」という教典が全600巻であったことからそれに引っかけて
「大般若長光」という俗称がつきました。
それほどの価格と評価を持った刀ですから当然、所有者来歴もすごい
ものとなり、逸話説話もくっついて回り、さらにブランド性^^;;と話題性を
高めて行った、ある意味古刀の「代表格」と言っていいでしょう。

「大般若」とニックネームのついた備前長船長光の太刀、ということで
「長船長光(大般若)」などという記載も多いです。


34 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 21:27
↑経典、ね、教典じゃなくて^^;;
たいしたことじゃないけど宗教だし一応訂正しておこうかな^^;;;

35 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/11(火) 21:33
俺、子烏丸欲しいや。
一度だけ生写真見た事あるけどえがった。


36 名前:?R?P 投稿日:2000/04/12(水) 18:12
村正の刀見たいんだけど、どこ行けば良いかな?
東京都内でね。

37 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/12(水) 21:26
>「お仕事」に関しては別物を用いてたと思いますよ。

試し切りでこれまた稼いでました。
公式試し切りっていったら斬首以外不可能でしょ。

38 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/12(水) 21:45
>37
うーん、肩口から切り込んだときに肋の何本目まで刃が通っ
たか、なんて記述も見かけたことがあるので、試し斬りはや
っぱり斬首の後の死体に対して、ではないでしょうかね。
それこそ医者の行う「腑分け」と同じような。
「刑そのもの」が試し斬りである、というのはさすがに当時
でもまずかったのでは^^;;

上で書いた「お仕事」はあくまで「斬首」のことね。
試し斬りは当然そのときそのときで違う刀だけど、たぶん斬
首の際も消耗品(とまでは言わないまでも)としての「仕事道
具」を使っていたのでないかな、と推察してるわけです。
このあたり面白そうなので引き続き調べてみよう...

39 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/13(木) 10:09
>36
上野の東京国立博物館(本館)に行けばあるかもしれない。
日本刀が多数展示されている。実物の大きさと迫力は一見の価値あり。


40 名前:大渦よりの来訪者 投稿日:2000/04/13(木) 10:23
>村正の刀
 もう終わっちゃったけど、世田谷区の静嘉堂文庫美術館の収蔵品中
に村正の短刀がある。刀は全て潰されちゃったんじゃなかったかな?
 残っているとしても、無銘にされていると思う。

41 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/13(木) 11:15
>40
村正は結構現存していますよ。
なんと徳川美術館にもあります^^;;
家康の命じた村正廃棄令があった、というのは事実のよう
ですが実際にはつぶされずに多くが生き残ったようです。
もちろん竹中重義の例のように、村正を持っていたことを
口実に処分された、というものもありますが...これは
長崎奉行としての職務に瑕疵があった、ということですか
らね。
現存している村正には「家康公の遺品として拝領」なんて
しっかり書いてあるものもあったりします^^;;

むろん「徳川を敵視するものの象徴」として幕末に倒幕派
が好んで求めた、という背景には「村正が結構な数現存し
ていた」という事実があります。

村正ユーザー(笑)として有名な人にはなんと松平定信なん
かがいたりもする^^;;

42 名前:ところで 投稿日:2000/04/14(金) 12:20
胴太貫
胴田貫
同田貫
正しい名称はどれでしょうか?

43 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/14(金) 13:04
>42
同田貫


44 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/14(金) 20:15
包丁に指を押し付けても切れなかったから
初めて刀を見せてもらったとき
同じ事をやったらサックリいっちゃいました。


45 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/14(金) 20:21
俺のオヤジが剣道やってて
まず片方の割り箸を半分に折り
そして、折って無い方の箸の先っぽを持ち
その箸の先の方で、半分にした箸を折っちゃいます
俺がやると、自分のが折れます
上にあるようですが、刀もちゃんと訓練した人が使わないと
本当に折れてしまうんですかね?
そんなにモロイ物を農民に使わせて
戦争してたのか・・・???

46 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/14(金) 22:26
>45
農民兵、というか足軽レベルでもですが、彼らは刀なんぞ使っ
てはいませんでした。
刀は当時も高く、使いこなしにくく、とても有象無象にまで配
備できるような兵器ではありませんでした。
彼らの武器は槍です。

割り箸の例えに関してはちょっとよくわからない(なにをやっ
ているのかイメージできない^^;;)んですが、折れるものです。
むろん、ヘタクソがへたくそな叩き方を(この場合斬るでなく
叩くといいましょうか^^;;)しても折れることがありますが、
いわゆる達人クラスの振りの速さで目標に当たれば、やはり
衝撃の逃げ場がない当たり方をすれば折れることもあります。

47 名前:抜刀で… 投稿日:2000/04/15(土) 06:43
少し前、抜刀の稽古で
わら束切ってたことがありましたが、
これを切れるようになるのにはかなりの訓練が必要です。
同じ”切る”と言う行為でも、
わらを切る場合と、竹を切る場合とでは切り方が全く違う。
だから例えば剣道をやってたからって、
簡単に物が切れるわけではなさそうです。

私は剣道の方を十数年やってた者で、
どろどろに腐った柔らかいわら束でも中々切れませんでした
(最後まで切らずに皮一枚残す感じで剣を止めてしまうんです)。
すえもの切りと実戦では大分違うんでしょうが、
実感としては刀で”切る”にはかなりの経験が必要かと思います。

ちなみに、居合の演舞などでわらを切ったりしてますが、
あれが”切った”うちに入るかどうかは少し疑問です。
綺麗に切るコツは、わらに直角に刃を当てるようにして
”振りまわす”感じということです(抜刀道6段なる方の言)。
全く、野球じゃないんだから…。


48 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/15(土) 06:57
>47
そうですね。
巻き藁は、基本的に叩きつける力だけで折り飛ばしてしまう
ことも可能な枯れ竹や鹿角の据え物なんかとちがって、イン
パクトの瞬間に最大の力が加わるように振り、なおかつ振り
抜きが重要になります。
だからこそ「人体」の代用品として用いられてきたわけで。
中でも振り抜き、に関しては竹刀を用いる剣道ではどうして
も身に付きにくいため、正直剣道の有段者、というだけでは
真剣の扱いに長けていることに結びつかないのが現状のよう
です。
むしろ、ゴルファーやそれこそ野球選手なんかのほうが刀の
振り方さえ多少身につければ斬れるようになるかも...^^;;

49 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/15(土) 13:21
関係ないですが、伊勢神宮のチョウコ館(漢字でなかった)に
草薙の剣が飾って有ります。直刀です。
もちろん神代からのモノではなく、20年に1度作り直してるものです。

50 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/15(土) 18:56
猟でしとめた獲物(熊、猪、鹿、etc)などで、据物切りやったこと
ある人いますか?

51 名前:初心者 投稿日:2000/04/15(土) 19:01
時代劇なんかで
武士サマは刀を長と短を持ってるけど
短はどんな時に使うのですか?

52 名前:無名兵士 投稿日:2000/04/15(土) 19:36
>51
 二刀流、という言葉をご存じか?

53 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/15(土) 20:33
>51
屋内戦、予備、あるいは相手が刀を持ってないときなども
取り回しのいい短い方を使います。
>52
うーん、二刀流は例に出すにはいささか不適切かも^^;;
江戸時代にも当然二刀流派はありましたがあくまでも極小
数派でしたからねー。


54 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/15(土) 20:38
<長:太刀 短:脇差>です。
基本的に長が使えなくなった時に、短を使います。いわば予備です。
また、狭い場所では脇差を使用したようです。
実際の戦闘では、2本同時に使うような事はしなかったようです。

55 名前:54 投稿日:2000/04/15(土) 20:41
脇差の長さは30〜60センチ程度です。
江戸時代には、護身用として武士以外にも携帯が認められていたようです。
(刀、つまり太刀では無いと言うことか?)

56 名前:54 投稿日:2000/04/15(土) 23:39
訂正:太刀→打ち刀

57 名前:>55 投稿日:2000/04/16(日) 11:28
基本的に武士以外の人々の帯刀は旅行の際の「道中差」として、
二尺未満のものについてだけ幕府から許可が出ていたようです。


58 名前:>54 投稿日:2000/04/16(日) 11:37
「太刀」は太刀拵のついた刀をそう呼ぶ場合と、太刀身の刀身を呼ぶ
場合、また、普通の大刀を恰好をつけて呼ぶ場合がありますね。

59 名前:54 投稿日:2000/04/16(日) 14:02
>58
そうみたいですね。
最初は単にデカイ方と言う事で「太刀」使ったんですけど、突っ込まれそうだったんでより間違いのない「打ち刀」にしました。


60 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/16(日) 15:58
長い方/短い方 が誤解がなくていいかと(笑


61 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/16(日) 23:25
始めまして
この頃時代劇に凝っていて、日本刀が欲しくて堪らない者です。
特に子連れ狼 拝一刀が差している戦場刀 胴太貫(肥後正国)の豪壮な
作りに惹かれます。
本物はとても買えませんが、模造刀とかでしたら、
新聞などに時々宣伝が出ていますよね。10万くらいで。
あれはどんな物なんでしょうか?
もし所有して満足感が得られるなら購入し様かなと思っているのですが・・・。
その他に安くその類の美術刀が買えるすべがあればそれもお教え頂きたいのです。
よろしくお願いいたします。

62 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/16(日) 23:37
刃文の派手な美術刀の「本物」は絶対10万あたりでは買えま
せん。
真剣の場合、十万で買えるのは地味な刃文の居合刀、中でもか
なりランクの低いモノです。
模造刀の出来が良いのは、素人の場合なかなか見分けがつくも
のではないのでそのあたり店先で見繕って気に入ったものを買
うのがベストかと....
通販で買うのはダメですよ、ダメというかもったいない。
あくまでも雰囲気を買うわけですからやはり目で直に雰囲気を
確かめてから買いたい物です。
買うときに店先で注意されますけど「模造」刀だからといって
雑に扱わないようにね^^;;
刃こそついてませんがそれなりに尖ったあれだけの重さの鉄の
棒だと金属バットなんぞ目じゃない殺傷力があります。
ヤクザの刃傷沙汰でおなじみ(笑)の長ドスは100%模造刀です。


63 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/17(月) 03:23
>61

模擬刀(本格的なものは居合刀ともいうが)のまともなものが
欲しいのならば、大きな武道具屋で購入するのがベストです。

よく新聞の広告などにあるものは、刀身、拵え(外装)ともに
最悪です(刀身が鋳物製である為に折れ易く、外装の強度も居合の
修行に耐えられない。さらに外観そのものがハッキリいって玩具
です)。その上、その出来の割には値段も馬鹿にならず、なお始末
が悪いです。

一方、武道具屋などで販売しているものは、居合道有段者の
修行に耐えるだけの強度と耐久性を備えております。中でも、ある
程度以上の高級品の外装は、真剣用として使われているものを流用
している場合が多いです。価格の目安としては、3〜10万円あたりで
装飾の度合いによりピンキリですが、中身の刀身自体はどれも大差
ありません。私が居合道の修行に愛用しているのは、「美濃坂」
というメーカーの製品で、使い心地、外装ともに満足しております。
各メーカーの情報を得たいならば、剣道の雑誌などに広告が掲載
されております。


64 名前:名無しシナ海 投稿日:2000/04/17(月) 16:04
 正国は現実的に買うと言うことは無理でしょうけど、同田貫派
の刀なら高級居合い刀の値段プラスαの値段で購入する事も出
来ると思います。
 鑑賞用には向きませんが、頑丈な日本刀を一振りという方でし
たら宜しいのではないかと。。
 ただし、同田貫でも普通の体配の刀もあるので選んで購入する
事をお薦めします。また、古い物でも現代風に平肉を落としてある
ものもありますので注意したほうが良いです。


65 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/17(月) 17:26
とりあえずはまず「見栄え」重視なのか「斬れること」を
重視するのかを決めるのが先かな。


66 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/17(月) 17:40
安くて頑丈な日本刀ならば、軍刀でいいんじゃないですか。
15万くらいから売ってるし。

67 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/17(月) 18:31
あ、それやばいです>66
「本物の軍刀」と称して売ってるのはたしかに本物の軍刀で
あることも多いですが、軍刀=本物の日本刀、とは限らない
のが現状です。
いわゆる昭和刀といわれるなんちゃって刀にあたるのがオチ
です。
鋳造だったり素延べをちょっと叩いただけだったり。

68 名前:61です。 投稿日:2000/04/17(月) 21:39
62さん、63さん、64さん、65さん、66さん、そして67さん、
短期間の内にご丁寧なご教授ありがとうございます。
そうなんですか、新聞等で宣伝しているのはやっぱりダメなんですね。
私としても、決して安くない買い物を通販でする事には躊躇いがありました。
今度、武道具屋さんを廻って高級居合刀を見てこようと思います。
一方、私としてはどうしても胴太貫(同田貫が正しいのでしょうか?)が
気に入っておりますので、切れなくてもその模造刀が欲しいです。
居合道有段者の方用の居合刀はそのように各流派の作りを模している物があるのでしょうか?
まったくど素人の質問なのでくだらないとは思いますが、
よろしくご教授くださいませ。

69 名前:63 投稿日:2000/04/17(月) 22:59
>私としてはどうしても胴太貫(同田貫が正しいのでしょうか?)
>が気に入っておりますので、切れなくてもその模造刀が欲しいです。

前回、紹介した「美濃坂」のカタログによりますと、
同田貫拵えという商品が載ってますよ。
書いてある重量から判断するに、通常の居合刀よりも
かなり重厚なつくりであるようです。その上、刀身も
三種類(全体の形や切っ先の長さが違うようです)
用意されております。別紙の価格表を紛失した為に
正確な価格は不明ですが、おそらく7〜8万円前後だった
ように記憶しております。


70 名前:63 投稿日:2000/04/17(月) 23:13
61さん、朗報です。
美濃坂のHPを発見しました↓。

http://www.minosaka.co.jp/



71 名前:>70 投稿日:2000/04/18(火) 10:47
お見事。わたしは、「美濃坂」の兼定や三尺の薩摩拵を居合と型稽
古に愛用していますが、振り心地と手の内の締まりはなかなかのも
のです。おすすめします。なお美濃坂では真剣(現代刀)も居合用
にあつらえてくれますよ。(昔は五十万くらいから)

72 名前:63 投稿日:2000/04/18(火) 16:42
>71さん

薩摩拵ですか!

あれ、自分も欲しいのですが、あの長さと重さでは
171cm、54kgの私には使いこなせそうにありません。

普段の稽古には、突兵拵と江戸肥後拵(お気に入りです)
共に二尺四寸を愛用しています。


73 名前:63 投稿日:2000/04/18(火) 16:54
>61さん

居合刀を購入する場合、通常は二尺二寸〜二尺六寸くらいの
間で刀身の長さ(刃渡り)を指定できるのですが、もし、今後、
居合道の稽古などに使用するのであれば、この寸法は重要な要素
になってきますので、注意してください。

平均的な身長(170cm前後)であれば、二尺三寸〜二尺四寸の間くらい
が定寸です。しかし、本人のリーチの違いや好みによって変わってきます
ので、一概には言えません。もし、平均的な身長であれば「二尺三寸五分」
にしておくのが、無難だと思います。

74 名前:61です。 投稿日:2000/04/18(火) 22:55
このスレッドの先達の皆様、本当にありがとうございます。
当初2ちゃんねるで私のような初心者が質問しても
どうせもまともに取り合って頂けないと思っておったのですが、
このスレッドを最初から拝見して皆様の投稿が非常に真摯かつ興味深いものでしたので、
思い切って質問いたしました。
私のような初心者に対して皆様ご丁寧にお答えして頂き本当にありがとうございます。

特に63さん、美濃坂のページご紹介ありがとうございます。
大変興味深く見させて頂きました。
是非実物の居合刀を武道具店で見てみようと思います。
その上でこの美濃坂に注文しようと思っております。
自分では昨日まで見栄で一番長尺(2尺6寸)を注文しようと思っていたのですが、
これはやめた方がよさそうですね。(身長170CM)
何も知らないというのは怖いものです。

75 名前:63 投稿日:2000/04/19(水) 00:03
>61さん
お役に立ちましたようで、良かったです。

>自分では昨日まで見栄で一番長尺(2尺6寸)を注文しようと思っていたのですが、
>これはやめた方がよさそうですね。(身長170CM)

そうですね。もし、今後、居合道を修行されるおつもりならば、
二尺六寸は止めた方が良いですね(あくまで観賞用ならば別ですが)。

個人的な経験から言わせて頂くと、私(171cm、リーチやや長め、居合歴9年)
の使う事のできた限界は二尺五寸でした。これ以上は、技の型が崩れるので、
対象外だと思います。修行経験を積む事で、ある程度の無理は可能なのですが、
これから技を覚えようという段階の初心者が無理に長寸の刀を使うのはおすすめ
できませんね。どうぞ、ご参考にしてください。

また、せっかく良い居合刀を購入されるのですから、これを機会に
本格的に居合道を始められるのも良いのではないかと思います。
やはり、刀は見るだけより自分で使えた方が楽しいですよ。



76 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/19(水) 04:12
>48さん
亀レスですが、以前、長嶋監督が現役の頃、真剣を使いバッティング
スウィングで物(忘れた)を斬っていたのを番組で見たことがあります。
>63さん
数年前に刀に憧れて幕末、土佐の勤王刀のような刃渡り80cm以上もある
居合刀を買ってしまい「ありゃりゃ?抜くには長すぎる!」(身長168cm)
と言うお間抜けな経験があります。

77 名前:63 投稿日:2000/04/19(水) 05:24
>76さん

刃渡り80cm以上というと…、二尺六or七寸以上!、へたすると八寸
くらいあるかも…。また、大変な買い物をされましたね(笑)。
実際に帯に差して使ったとしたら、抜くのはなんとか抜けたとして、
納刀(鞘に収める事)に苦労しそうです。

でも、土方歳三(約168cm)の数ある愛刀の中の一本は
二尺八寸だったらしいので、居合に使う事さえ考えない
のならば、それもアリかもしれませんよ。突き技重視ならば、
結構、有効かもしれませんしね。いずれにせよ、汎用性は無いですが。



78 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/19(水) 22:49
昔の田宮流などの伝書では、幼少の頃から居合をしこむ時は2尺8寸、
あるいは3尺の刀を抜かせていたと書かれていますが。

79 名前:63 投稿日:2000/04/20(木) 00:14
>78さん

刀の長短に対する考え方は流派によって、本当にさまざまです。
技を大きく伸びやかなものにする意図で、わざと長い刀で修行
させるという考え方もあります。おそらく、御指摘の田宮流の
場合もそのような観点からのものでしょうね。また、長い刀を
使える技量があるならば、当然、短いのも使える訳で、その意味
においても、訓練的な要素が大きいのだと思います。ですから、
必ずしも長い刀の実戦での使用を奨励していたという訳ではないの
です。


80 名前:63 投稿日:2000/04/20(木) 01:17
79の続きです。

しかし、いくら訓練的なものと言えども、
平均的な体格の者が二尺八寸以上の刀で
居合を行うことには少々、無理があると
思います(実際にやってみれば分かります)。

長寸刀の使用を前提に技の体系が組まれた
流派はともかく、その他の流派を修行する
に際して、意図的に定寸(自分にとってのベストな長さ)
以外の長さを使用するのならば、肝心の技の型を崩さない
為にも、定寸±2寸くらいまでの範囲にしておいた方が
良いと私は思います。

以上の見解は、あくまで私の個人的な経験に基づくものであり、
当然に異論のある方も居られることは重々承知しております。




81 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/20(木) 02:19
ま、腕力鍛錬にはいいのでは?
刀に慣れること、腕力を鍛えることの一石二鳥ってことで。
型以前の基礎トレとしては悪くないような。

82 名前:76 投稿日:2000/04/20(木) 03:06
>63さん
刃渡りをはかったら二尺八寸もありました。(;^_^A
そういえば土方歳三資料館にある和泉守兼定も同寸でしたね。
ひさびさにコレを振り回したら、目釘とはばきがグラグラ・・・
あふぅ・・・や、やばい。(笑)

83 名前:63 投稿日:2000/04/20(木) 14:50
>82さん

そうですか、八寸もありましたか…。
くれぐれも目釘の傷みにはご注意くださいね。
以前に、刀身がすっぽ抜けた例を見ていますので、
他人が素振りしている前は決して通らないように
しています。長寸刀でしたら、2本目釘にしても
良いのではないでしょうか?ハバキのグラつきは、
鍔とハバキの間に薄い皮(鹿革)等をハバキと同じ
大きさに切って挟み込むと良いですよ。

84 名前:63 投稿日:2000/04/20(木) 18:48
83の訂正です。
>鍔とハバキの間に薄い皮(鹿革)等をハバキと同じ
>大きさに切って挟み込むと良いですよ。

上記は、
「鍔と切羽の間に薄い皮(鹿革)などを切羽と同じ大きさに切って挟み込むと良いですよ。」
の間違いでした。




85 名前:76,82 投稿日:2000/04/20(木) 22:30
>63さん
なるほど。注意します。色々とありがとうございました。

86 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/24(月) 19:16
何とタレントのロンドンブーツの淳は愛刀家!
若いのに珍しいけど同じ位の年で刀好きがいるのがかなり嬉しかった!
ちなみに彼の愛刀は源宗光、本人曰く時価数百万だそうだ。
多分コヤマ宗次系か?

87 名前:>86 投稿日:2000/04/24(月) 22:48
淳は山口の彦島出身で高杉晋作に心酔してる歴史オタクだからでしょうね。
愛刀家の父によると知り合いから秘蔵の一振りを見せて貰うと模造だったり
することが多く大層気まずい思いをするそうです。それとなく鑑定を勧める
そうですが。淳の宗光は大丈夫かな。

88 名前:86です 投稿日:2000/04/25(火) 20:07
 淳の宗光は鑑定書が付いているそうです。
でも番組でADに勝手に持ってこられてクイズの景品にされて
参加した一般の家族に渡っていました。
ひでーADだ!
話は違いますが私の家に伝世品の刀が14振りと私の居合用真剣が1振り
在りますが戦後ロシアやアメリカ挙句の果てには親戚に騙されてかなり持っていかれたので
ろくな刀がありません。鑑定に出しても付いた値段が7万くらいだったりと・・
なんでも鑑定団みていても思うのですが家伝の品は自分たちで想像しているときが一番楽しいのではないでしょうか?
そうそう一般の家庭に伝家の名刀などあるものではアリマセン。

89 名前:87 投稿日:2000/04/26(水) 01:56
鑑定書つきですか。やっぱり結構稼いでるんですねぇ。
収録終わったらちゃんと返してるでしょうね。

しかしロシア人に刀持って行かれちゃったとはどちらの方ですか?
満州とかでしょうか。
父も「兼定を持っている」と言うので丁度「燃えよ剣」を読んでた
こともあり「おぉ!」とか思ったんですが、初代の作でした。
土方の兼定は2代目作なんだそうで。


90 名前:之定疋定 投稿日:2000/04/26(水) 02:21
89さん。
美濃の初代兼定なら「おぉ!」と思うべきだとおもいますよ。
美濃の兼定は二代と三代が有名ですが、初代もレアな銘刀で
あります。
土方歳三の兼定は実際には会津の十一代兼定作が現存してい
ます。二代兼定説は司馬遙太郎の創作です。

91 名前:之定疋定 投稿日:2000/04/26(水) 02:27
申し訳ございません。司馬遙太郎ではなく司馬遼太郎でした。
ついでに美濃二代兼定は「之定」三代兼定を「疋定」と言い
分けています。これは二代、三代の銘の特徴を捉えてそうよ
ばれています。

92 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/26(水) 02:33
源宗光ってどこの宗光だろ?

93 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/26(水) 02:34
確か、十一代兼定は会津藩のお抱え鍛冶でしたよね?
土方以外にも新撰組には愛用者がいたという話は本当なのでしょうか?

94 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/26(水) 17:32
93さん。
新選組の出納帳みたいのが残っていて、そこに兼定への注文代金
の記載があったと記憶します。
一度に数振を頼んでいますから複数人が使用していたと思われま
す。

95 名前:>92 投稿日:2000/04/26(水) 18:28
肥前に源宗次ならいるんだけどなぁ‥‥‥

96 名前:>93 投稿日:2000/04/26(水) 19:05
島田魁が兼定の脇差を使っていたはず。

97 名前:89 投稿日:2000/04/27(木) 00:43
之定疋定さん

二代目兼定の話は創作だったんですか。確かに錆びたボロ刀が実は
銘刀とというくだりは創作だなとは思ってましたが。
初代もレアですか、父の持ってる本に「初代は凡工」と載ってたので
そんなものかと思ってました。形見に貰う事にしよう~~)

98 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/27(木) 02:58
>97
に限らず有名人の「愛刀」に関するお話はそのほとんどが講談
と言って過言じゃないです。
特に新撰組、坂本龍馬に関しては「ファン」が多いだけにわけ
のわからん「史実」が山のようにあります。
たまに本当の話もある、程度でお考えのほうが。


99 名前:名無しさん 投稿日:2000/04/27(木) 18:05
坂本龍馬と刀の関係は『坂本龍馬と刀剣』小美濃清明著
新人物往来社に詳しいですね。

100 名前:71です。 投稿日:2000/04/30(日) 07:03
 美濃坂の薩摩拵(3尺)は、薬丸自顕流の拵え(2.8〜3尺の刀長も
含めて)です。柄は一尺ほどもあり、反りも浅いので、居合では、
薬丸流の独特な「抜き」以外の形には適していません。本家の示現
流とも多少異なる、野太刀から発展した流儀なので、あの居合刀で
は、他の流派の形は困難でしょう。「普通」の居合では、私は肥後
拵を愛用しています。薬丸自顕流の「抜き」については津本陽の小
説でもお読み下さい。


101 名前:63 投稿日:2000/04/30(日) 20:07
>71(100)さん
>薬丸自顕流の「抜き」については津本陽の小説でもお読み下さい。

氏の小説はいいですね。剣術経験者だけのことはあるリアルな描写が
最高です。「抜き」という技は、『剣のいのち』の中で中村半次郎が
使っていましたね。


102 名前:魔古忌 投稿日:2000/04/30(日) 20:45
国宝の真剣売ります。

103 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/01(月) 00:42
国宝なら真剣などという但し書きは要らない(笑

104 名前:63 投稿日:2000/05/01(月) 02:46
皆さん、こんにちは。

美濃坂の居合刀(高級模擬刀)を
安く(定価の2割引くらいかな)販売しているHPを発見しました!!
「居合練習刀価格表」って書いてあるところです。

http://www.jttk.zaq.ne.jp/nihontou/index.htm

個人的にはちょっと悔しい気分です(定価で2振りも買ったので…)。
「兼定新作肥後拵え」の革巻き仕様でも買おうかな…。



105 名前:へたレンジャー 投稿日:2000/05/01(月) 17:56
>102
国宝の真剣?

何を売るんですか?(苦笑)

106 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/01(月) 18:07
>102
百十振だかしか無い国宝の刀剣の内
何が売りに出るか楽しみだなぁ


107 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/01(月) 19:13
>102

もしや、GHQに押収された行方不明の元国宝を裏で売るのでは?

108 名前:お久しぶりです。61です。 投稿日:2000/05/01(月) 21:34
63さん、またまた貴重な情報ありがとうございます。
ほとんど美濃坂さんの通販で購入することを決めていましたので、
この価格は信じられませんでした。
それで無礼かとは思いましたが、この日本刀剣愛好保存会にメールで
問い合わせました。
その返事が一日をおかず届きましたので、大意をここに書かせて頂きます。
メールそのものは私宛の私信ですのでご容赦ください。

当会(日本刀剣愛好保存会)で販売している模造刀は『美濃坂』製造の物である。
価格が安いのは当会は愛刀家育成団体の故。
古来居合は刃抜きした真剣を使うのが慣わし、修行中怪我をして
いざと言う時主君を守る事ができない事態を避ける為
当会では以上の趣旨から安全な模造刀を推奨し販売している。

以上です。
私の無礼極まりないな問い合わせにも懇切丁寧に回答を頂きました。
真に刀剣を愛する姿勢が文面にもにじみ出ております。
私はここで購入いたします。
63さん、ありがとうございました。

109 名前:63 投稿日:2000/05/01(月) 21:58
>61さん

どういたしまして。

もしかしたら、すでに美濃坂本社の通販で購入
されたかと思いましたが、情報が間に合った
ようで良かったですね。

追加料金で鞘塗りや柄糸の色などを変更できると
思いますので、もし予算に余裕があれば、それも
オリジナリティがあって良いのではないでしょうか?



110 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/01(月) 23:26
質問です。

村正の模造刀を売っている所は有るのでしょうか?

それと
新刀期(17世紀 桃山時代)の刀で、製作国が山城国
銘が丹波守吉道、名称が京初代丹波守吉道刀という刀についての
情報を教えて下さい。
できれば画像などが有ればありがたいのですが。

111 名前:赤影参上っ! 投稿日:2000/05/02(火) 03:19
>110さん
村正の模造刀は通信販売などで見ますが、村正の何処を模している
のかは判りません。模造刀ですから村正の特長である表裏同じ刃文
で箱乱れを模しているのかもしれません。
模造刀に本身の特徴を求めるのは無理でしょうし。

初代吉道についてですが、初代吉道は関兼道の三男で、文禄ごろに
兄弟(金道)らと京に移住。文禄四年に丹波守を受領。寛永十四年ま
での作刀が残っています。その丹波守の丹の字を舟を帆のように切
る銘ぶりから「帆かけ丹波」などと呼ばれます。
吉道の画像については、有名な刀工ですので刀剣書には必ず刃文
図、茎の押形が出ていますので立ち読みでもしてください(^_^)。


112 名前:110 投稿日:2000/05/02(火) 15:55
>111さん ありがとうございます。

また質問なのですが、
俗に「物干竿」と呼ばれる刀は、どのような刀なのでしょうか?
ただ単に長いだけで、このように呼ばれているとも思えませんが。
詳しい方、お願いします。

113 名前:木の実名無しね。 投稿日:2000/05/03(水) 03:30
>112さん

「物干し竿」というのは長寸の刀又は太刀を形容した言葉で
吉川英治が宮本武蔵の中で使用した為に有名になったと思
われます。小説宮本武蔵の外には長い刀をそのように呼ん
だ事例を見ません。



114 名前:>113 投稿日:2000/05/07(日) 12:32
柴錬の宮本武蔵でも「物干し竿」と言っているね
ちなみに物干し竿は備前長光と言うことになっている

115 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/13(土) 17:28
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/yokotat/text02.html
亀レスですが私自身日本刀大好き(やばい?)なので前半部
分に対してレスつけます。
リンク先に池田屋討ち入り後、新撰組の刀改め(なんでしょ
う、備品管理書ってとこでしょうか)の記録があります。これ
を見ると日本刀も刃は繊細なもんだったのかな?って気がします。
あと、歳三君はなにやってたの?って気も(笑)

116 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/13(土) 18:26
模造刀だとは思うけど、上野の大人のおもちゃ屋(人形焼とか
売ってる店の奥、エロ映画館のとなりあたり)で逆刃刀や二刀小太刀が
売ってあるよ。

117 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/13(土) 18:36
>116
模造刀ですらないほうに賭ける(なにを

118 名前:Armando 投稿日:2000/05/14(日) 11:02
私は前々から不思議に思っていたのだけれど、戦国時代や江戸時代の、ひどく<br>
小柄な日本人が、どうしてあの重そうな甲冑や日本刀を使いこなすことができたの<br>か、不思議でならない。江戸時代の後期には体格の小型化が進み、成人男性の<br>
平均身長は150cmそこそこだったはず。確かに現代的な食生活の弊害がないだけ<br>
粗食でも健康的といえるかもしれないが、パワーというものが筋肉の絶対量に左<br>
右されるという事実からすれば、持久力はともかくあれだけの重量の物を身に<br>
つけてふりまわすというのは大変な負担だったはず。古流武術関係の雑誌などを<br>
時々調べてみるのだが、およそオカルトまがいの記述ばかり、妙な神格化と<br>
武道精神の発揚というクソみたいな記述ばかりで、生理学的な分析は見あたらず。

119 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/14(日) 11:25
オカルトや生理学的などという言葉を持ち出す必要なし。
トレーニングの成果だ、単に。
明治時代の兵隊さん(江戸時代とさしてかわらんわな)だって
地獄の訓練の結果40kgから60kg近い装具つけたまま山道を踏
破させられたわけだしね。

今で言うなら馬鹿でかい荷物抱えてヒマラヤ登頂する女性だ
っている。
彼女たちは持久力だけじゃないぞ、ザイルにかかった自分の
体重と荷物を持ち上げることだって再三再四。
ちょっと見識が不足でないですかい?自分の限界をすべてに
当てはめちゃいかんよ。

120 名前:>118 投稿日:2000/05/14(日) 11:33
戦国時代と江戸時代の日本人の体格を同列に扱っては、それこそ信
長が怒ると思われます。(笑)現存する戦国時代(江戸時代のレプ
リカではなく)の甲冑は身長170cmほどのものが多いそうです。
実際、各大名たちは、現代でいえば相撲取りやプロレスラーのよう
な兵を大太刀・長巻組としてかかえていたようです。従って、何ら
疑問とするに足りません。それよりは、江戸時代に、いかに日本人
が肉体的(あるいは栄養学的)かつ精神的にも矮小化したかという
点が重要でしょう。まあ要するに獣肉を食わなくなった(薩摩以外
で)と言う事かな?

121 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/14(日) 15:49
日本刀の重量が大変な負担だったらもっと別のもんが発達しただろ。
http://www2d.biglobe.ne.jp/~yamaka/monogatari2.htm#K
ここに承平・天慶の乱(935〜940)辺りから反りの入った日本刀
が出現したと書いてあるので、仮にそれぞれの当時の日本人が
刀(=戦闘刀ということで。)の重量を持て余していたとするな
らば明治を迎えるまで700年もの間「めっちゃ重いわぁ〜〜」と
か思いながら日本刀振ってたんでしょうか?そうならとっくの昔に消滅
していても可笑しくないような。

122 名前:Armando 投稿日:2000/05/14(日) 16:29
ルイス・フロイスの記述によれば、織田信長は167〜8cmぐらいだった
そうな。だから江戸時代の平均的日本人よりは体格的には大きかったろう。
江戸末期に撮影された目明かし(岡っ引き)の人たちの写真をみると、
実に小柄、そしてなで肩で、女性が扮装しているのではと思うほどだった。
まあ、母方の田舎(長野県伊那市)で、小学生ほどの小柄なおばあさんが
自分の身長と同じぐらいの荷物を背負って歩いているのを見たことがあるし、
かつて「富山の薬売り」と呼ばれた越中の行商人たちは,
それこそ30キロ以上はある薬の入った箱を背負ってあるいたそうだから、
体格に恵まれなかったとしても環境に適応するということはあるのだろう。
ただ、あの重い甲冑や日本刀、槍を身につけての対敵動作、相手の攻撃の
太刀筋の見切り、というのがどんなものだったのか、はやはり疑問だなあ。
時代劇で行われている、「殺陣」のような、ひらひらとダンスのようにはとても
行かなかっただろう。突っ込んだはいいが、自分の武装の重みでよろけて
しまうとか、そういうことはなかったのだろうか。あるいは川や池、堀などに
落ちてしまったらどうするのか。古流の水術では、甲冑をつけてもおぼれない
ようにする技術があるそうだけど、平均的な武士がみなそれをマスターできて
いたのだろうか。

123 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/14(日) 17:04
>かつて「富山の薬売り」と呼ばれた越中の行商人たちは,
忍者だったって言う説があるよね。

>ただ、あの重い甲冑や日本刀、槍を身につけての対敵動作、相手の攻撃の
> 太刀筋の見切り、というのがどんなものだったのか、はやはり疑問だなあ。
戦国時代の合戦の時の戦い方と江戸時代以降の鎧をつけなくなった時代の
戦い方とでは全然違うよ。合戦時は槍などの長物がメインでとにかく突く。
あとは弓、鉄砲ね。集団戦だから見きるとかそう言うの関係なし。
乱戦になったら刀使ったらしいけどぶん殴ってたらしいね。
あとあんな重い鎧着てたのはたぶん陣地から動かない総大将ぐらいで
足軽とかの位の低い兵士はほとんど鎧なんか着てなかったんじゃないかな。
騎兵なんかは馬上だから着てたかもしれないけど。
って、この時代の馬って今の競走馬とかと違ってすごい短足だったんだって。
>時代劇で行われている、「殺陣」のような、ひらひらとダンスのようにはとても
これは江戸時代のような戦国が終わって1対1などの武士道が生まれてからの戦い方だと思う。


124 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/14(日) 17:27
>足軽とかの位の低い兵士はほとんど鎧なんか着てなかったんじゃないかな。

重いよろいを着けず(せいぜい胴回りだけ)、身軽に動けるから「足軽」って呼ばれたのでは?

125 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/14(日) 19:44
今日、靖国神社の骨董市に行って来ました。
何故か、まあいつものことと言えばそれまでですが、軍服姿の人たちが
たくさん居てその中の何人かは、なんと軍刀下げてました!

私の今日の目的は、中古のカメラを買いに行くことだったのですが、
それは全くなく、仕方なく刀が幾らか有りましたからそれを見てきました。
その中に小柄がありましたのでそれを5千円にしては作りもしっかりしていたので
購入しましたが、そこの親父と話をするうち、何本かの軍刀を見せてもらいましたが
現在は登録証は要らない陸軍の指揮刀は合金で出来ているのだと思ったけど
焼きの入っていない生の鉄で出来ているのですね。 ちゃんと錆が出ていました。

焼入れがされていなければ、昭和刀も刀身が切断されずに持てるのは不思議だ!
そこの骨董屋の親父も言っていたけど、15cmより長い刃物は幾らでも有るのに、
刀だけ登録が必要または刀身カットなんてどうかな?
マグロ裂きの包丁なんかゆうに60cmくらい有るのにどうしてだ?

126 名前:121 投稿日:2000/05/15(月) 00:51
ならに修学旅行に行ったときマグロ包丁見ましたけど確かにインパクト有りますよね。
40センチの牛刀なんざどうでもいい危険な圧力が・・・。
焼入れされてなければ刃付の刀って持ってても良いんですか。
キチガイには持って欲しくないですね・・・。

127 名前:むー 投稿日:2000/05/15(月) 05:04
日本の長い刀剣の歴史のうちに失われた超重の刀剣つったらやぱし
斬馬刀でわ?
さすがにありゃ重すぎたと見える。


128 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/15(月) 13:35
>斬馬刀
これって本当に使ってたのかなぁ。
あんなのぶんぶん振り回せる人間が戦国時代にいたのかな?
かなり眉唾。
なんか目印とか象徴とか軍旗みたいな物のような気がする。


129 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/19(金) 12:56
軍刀ってもう兵器として採用されないのかなぁ。
自衛隊で採用してPKOとかでもってけば威圧感があってすぐ治安が
よくなるかも?


130 名前:>129 投稿日:2000/05/19(金) 13:07
サムライの国から来た人達ということで、好意的に迎えられるかしら?
但し第2次大戦中に日本が展開していた地域を除く。
外出用の制服に帯刀というのはカッコつけるアクセサリーとして役に立ちますね。

※儀礼刀が一応あるみたいですが、あれの扱いはどうなってんでしょ?
※兵器?ただの物品?

131 名前:>130 投稿日:2000/05/19(金) 14:58
いいかも。
エセ平和主義者共が五月蝿いので、どうせまともに武装できない事だし。
現地で使える人に居合とかを演武してもらえばけっこう受けるかも。

132 名前:>125 投稿日:2000/05/19(金) 19:26
靖国神社にて骨董位置が開催されていることを初めて知りました。
是非、参加したいと思いますので、宜しければ開催日時などの詳細
を教えていただけないでしょうか。

軍刀などを拝見したいです。


133 名前:>128 投稿日:2000/05/19(金) 19:34
さすがに居なかったらしい・・・

134 名前:125です! 投稿日:2000/05/19(金) 21:31
 次回の骨董市の開催は5月21日です。
毎月第2週と4週に開催されます。
今月は確か第4週が、分け合って開催出来ないため、
3週に開催するのだそうです。
青空市のため、刀屋の親父は真剣は見せてくれませんが、
仲良くなれば、真剣を破格値で売ってくれるそうです。
私は次回は仕事で行けませんが、チョットはなせば軍刀なら
直ぐに見せてくれますよ。
しかし、登録証不要の指揮刀が生の鋼で出来ていたとは。。。
そこの親父曰く、”刀身カットにそのうち成るかもしれないから買うなら今”
だそうです。
私もこの親父と仲良くなって、常日頃求めている豪壮な武道刀を破格値で売ってもらおうと考えています。

135 名前:131さんへ 投稿日:2000/05/19(金) 21:44
 自衛隊員ではもちろんありませんが、
仮面ライダーの藤岡弘さんが、PKOについて行って、
自衛隊員と居合の演武を自衛隊員とやったら、
現地の人たち、大喜びだったそうです。
ただし軍刀復活は、アメリカ軍に日本刀は兵器ではなく、
美術品だと言って登録制になって再び所持できるようになった、
経路があるので、現在も公では美術品の名前が着せられていため、
難しいのでは? 私は軍刀復活大賛成ですけど。
うちの祖父の軍刀、吊っている写真は、かなりカッコ良かったですよ。
いまでも、それをみると”最後のサムライ”そんな気にさせてくれます。



136 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/19(金) 22:02
“所属軍隊の象徴”として日本刀を帯剣するのはいいかもね。
それなりに実用的でないといけないけど。

137 名前:wss 投稿日:2000/05/19(金) 22:48
昨晩家の周りの街灯を消して廻る変質者を発見!
日本刀を帯刀して捕獲!
隣の旦那と職質ごっこしたが口を割らないため110番!
(もちろん、巡査さんが来る前に刀は自宅へ、変質者にはティッシュを!?)
警察に事後の報告を受けると・・・納得!!
こいつ病院をぬけだしてきてたんだって。

今日現在、事情聴取に来ないところをみると、刀とティッシュは
ばれてないみたい!!!

やっぱり、刀は使わないと・・・・・!!!!!!!!!


138 名前:大渦よりの来訪者。 投稿日:2000/05/20(土) 00:14
>137
向こうが銃でも持ってたらどうする気だったんですか?
まあ、手段に関してはかなり納得できませんがご無事で何より。
ただ、これからはそんな軽はずみな行動(そして軽はずみな言動)
煮でないで頂きたい………って、ひょっとしてネタ?

139 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/20(土) 08:54
>129さん
旧軍でも軍刀は「兵器」としてはみなされていなかった筈です
ただし、所持していた軍人はどう思っていたか判りませんが

威圧感と言うとフィリピンあたりでは軍刀に過剰な反応がある
ようですね。日本製アニメの主人公が剣を持っているだけで、
国会まで議論が及んだそうで

140 名前:>122 投稿日:2000/05/20(土) 09:32
 鎧を装着した場合の「刀法」は、「介者剣法」と呼ばれ、両足を
ひらいて重心を低くした、いわゆる「沈なる身の位」から、ひたす
ら敵の鎧の継ぎ目(例・手首、内股、膝)あたりの急所(特に動
脈)を攻めるという刀法で、「陰流」と共に最古の剣術である
「天真正伝香取神道流」の型に現存している。要は、できるだけ戦
闘時の己のエネルギー消費を控え、敵の急所をひたすら攻めるとい
う合理思想で一貫している。いわゆる長物、つまり槍、薙刀、長巻
等に対しての型も数多くある。集団戦ではなく、個人戦闘の際の
「心得」として、「介者剣法」のみならず、「鎧組み打ち(後の柔
術、竹内流、大東流など)」も現存する。それらの(戦国期以来
の)古流の表面的な「神秘主義」を剥ぎ取った時、人はそこにある
「精神の合理性」に感動する。そこが江戸時代の日本人の精神的、
肉体的矮小化と異なるところである。

141 名前:Armando 投稿日:2000/05/20(土) 14:47
>140
なるほど、非常に参考になりました。

142 名前:>129さん 投稿日:2000/05/20(土) 18:36
そのアニメってボルテスファイブじゃないですか?
大分前にNHKでその事件の検証番組をやっていたっけな。
フィリピンの人たちはその剣を軍国主義の象徴として捉え、
またアジアを侵略しようと子供達に刷り込む番組だ!
などと騒いでいました。
んなアホな!

143 名前:元軍人の孫 投稿日:2000/05/20(土) 19:10
 確かに、軍刀は将校の私物ですからね。
ちなみに家のジーさんの軍刀は、部下の元馬の蹄鉄鍛冶に作らせた、
トラックの廃材のスプリング刀です。
巷で言われるような、折れやすい代物ではなく、大変良く切れて、
しかも耐久性抜群の、部隊一のの名刀?だったそうです。
他の軍人の刀が試し切りしただけで、簡単に折れていたのに、
じーさんの刀は最後まで折れなかったそうで、本人大絶賛の自慢の名刀だったそうです。
今でも引き上げ時に、フィリピンの海に捨ててきたのでそこに眠っている筈。

戦時中の話に、武道家がスプリング刀で試し切りして見せた所、
鑑定家が”肥前刀位の刀ですか?”と答えたそうです。

144 名前:wss 投稿日:2000/05/22(月) 15:42
>138 大過よりの来訪者 殿
ご忠告痛み入ります。
ノンフィクションです。例の佐賀県の隣県の人口
10万弱の小都市での話です。

納得いただけない行動かもしれませんが、
女房、子供がおびえていましたので・・・・

正当防衛と理解いただきたい!

やっぱり、刀は使わないと・・・!!!!!!!!!




145 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/22(月) 16:22

閲兵行進時に隊長がサーベル持ち指揮するが、
我が国の場合、日本刀である方が自然である。

一部に「軍国主義復活」などという論難があ
るが、要するに、それさせなければ、日本刀
であるほうが自然だ。



146 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/23(火) 18:36
>115さん
あれって子母沢寛の作り物説があるものですね

147 名前:19> 投稿日:2000/06/01(木) 13:20
よく、居合で、藁の束切ってるのをみますが
あれは、模造刀でもできるんですか?
それとも、すべて真剣を使ってやってるんですか?


148 名前:>147 投稿日:2000/06/07(水) 13:36
模擬刀では、巻き藁は切れません。
刃そのものがついてないし、焼入れの
不可能な材質でできています。



149 名前:147 投稿日:2000/06/07(水) 15:10
ありがとうございます


150 名前:61です。 投稿日:2000/06/07(水) 16:56
私はこのスレッドの方に教えていただいた、日本刀剣愛好保存会というところに
居合用模造刀の注文を出しました。(まだ現物は到着していない。)
皆さまお世話になりました。特に63さんありがとうございました!
そこでは、 刃紋、刃付け(厚刃、薄刃、極薄刃、完全刃付“紙が切れる程度”からご指定出来る。)
鐔、柄糸、下緒、鞘塗、等全て無料で指定できます。
価格自体も相場より2割安くらいです。(美濃坂製)
今から到着が楽しみです。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/nihontou/iai/iaitou.htm


151 名前:63 投稿日:2000/06/07(水) 17:54
>61さん(150)

どうも、御丁寧に。
到着が楽しみですね。刀に慣れてくると、
きっと居合を始めたくなると思いますよ
(私自身がそうでしたから)。



152 名前:61です。 投稿日:2000/06/07(水) 18:18
>63(151)さん
最近このスレッドに力がなくなりかけていたので
こんなにすぐにレス頂けるとはは思っていませんでした。
感激です。改めて御礼申し上げます。
到着いたしましたら、また感想等書かせていただきます。

153 名前:元軍人の孫 投稿日:2000/06/07(水) 21:10
 >150さん
しかし、居合刀で紙が切れるくらいの刃付けって、
どのくらいで斬れるることなんだらう?
剃刀みたいに”シャー”て斬れるんでしょうかね?
だとしたらそうとうな切れ味ですよ。
私の家の真剣の中には、紙すら全く切れない刀がありますから。
実際に紙が良く切れる刀で試し切りしたら凄い切れ味でした。
どの刃付けで注文したかわかりませんが、そこまで指定できるのなら、今から楽しみですね。

154 名前:名無しさん 投稿日:2000/06/07(水) 22:54
>148
そうなんですか。
小池一夫の「首切り朝」で朝右衛門が
刃の無い刀を振るって畳を真っ二つに
切っていましたが、そうすると
あれも実際には無理そうですね。



155 名前:150(61) 投稿日:2000/06/09(金) 07:48
>軍人の孫さん
あおぁ、ばれちゃってました(笑)?
私がどの刃付けを注文したか?
切れ味がどのくらいか(謎)、到着したらご報告しますね。

P.S. スレッド元に戻ったみたいで良かったですね。

156 名前:名無しさん 投稿日:2000/06/09(金) 11:06
>115さん

その「新撰組の刀検め記録」は、私も別の書籍で見た事が
あるのですが、そこでは近藤勇の虎徹は2尺3寸5分と
記述されていたように思います。
どちらが正しいんでしょうね?

土方歳三の剣が無傷なのは、現場(池田屋)への到着
がやや遅れたことと、彼の立場が指揮官だったからでは
ないでしょうか?

157 名前:元軍人の孫 投稿日:2000/06/10(土) 20:23
 155さんもしかして、刀スレッドが、ないって騒いでいたの
私だって解りました? でもやっともとの活気が戻って良かったです。
皆さんもっと投稿をお願いします!

私もあそこのHP見ましたがかなり活発に掲示板に投稿されていて面白かったですよ。
私もあそこで居合刀たのもうかな?

158 名前:名無しさん 投稿日:2000/06/11(日) 02:25

関東大震災の時、かなりの数の朝鮮の方々がアホな日本人に日本刀で
殺られたらしいな。。。


159 名前:毛抜形の太刀 投稿日:2000/06/11(日) 08:17
って、実戦に使われていたんでしょうか。柄が細すぎるし、金属が
むき出しなので汗で滑ってしまいそうに思えるのですが。それとも
儀礼用なんでしょうか。
外見は格好良くて好きなんですが。

160 名前:小渕さんの葬式で 投稿日:2000/06/11(日) 15:57
 儀礼刀か軍刀かも?
持った自衛隊の将校らしき人物が刀で敬礼してましたよ。
あれはなんなんだ?

161 名前:63 投稿日:2000/06/11(日) 16:24
>160

私の知っている範囲でお答え致しますと、
自衛隊では、儀礼用のサーベルが制定されており、
160さんのご覧になられたものはそれだと思います。

この儀礼刀は、陸海空共通の仕様であり、外装はほぼ
旧海軍士官用のそれ(太刀型ではなく、サーベル型の方です)
と同様のデザインです。ただし、柄部の鮫はプラ製。
また、皮製の刀帯と刀緒(柄に巻くモール)
も旧海軍に類似したデザインになっているようです。

儀杖隊員はともかく、一般隊員は正装時以外には
ほとんど着用機会が無い様で、私物として購入する
者は稀であるようです。なお、あくまで儀礼用なので、
基本的に刀身は模擬であるようです。



162 名前:とある大名の子孫 投稿日:2000/06/11(日) 19:00
確か刀は、二尺以上を刀といい、それより一尺八寸くらいまでを大脇差し又は
合寸、それより1尺三,四寸迄を中脇差し、それより一尺迄を短刀といいます。
刀と太刀の違いは、刀の刃を下にして左腰に吊した場合、佩き表つまり刀工の
銘が左側にある物を太刀といいます。紙が切れるくらいの刀で試し切りを
すると刃がぼろぼろに欠けますよ!!刀を研ぎに出すときに研ぎ師に、試し切り
用だからと言っておかないと、たいていいまの研ぎは、観賞用ですから、錆びた
刀でも、ねた刃をかければ後は腕で完璧に切れます。刀がどんなにいい刀でも
腕が良くないと切れませんよ!!刀を曲げるだけです。
居合いじゃ無く、抜刀術を習えばたいがいの物は切れますよ。
居合いは切る為では無く、刀をいかに無駄なく早く相手より抜けるかが居合いです。
たしか、近藤勇の刀は刀剣界では、偽物と言われてます。虎徹と言われたり清麻呂と
言われてましたが・・・・・


163 名前:63 投稿日:2000/06/11(日) 20:04
162さんの書き込みに関連してですが、

私が思うに、一般的に居合と抜刀術の違いとは、「体系的な技」と「物を切る技術」
のどちらをより重視するかという観点で区分されているのではないでしょうか。
もちろん、技も出来て、尚且つ物も切れるのが理想ですが、現実的には両立
させている修行者は少ないと思います。

結局、技と切りのいずれかに極端に偏向した修行は、広義の意味における
剣術の技量向上にプラスではないと、私は思います。
一修行者の目からみた実情を経験に基づいてお話いたしますと、

居合修行者の中には、技の形態にのみ気を取られて、技が出来れば
当然に物は切れるはずだとタカをくくり、挙句の果てに、いざ試し切りを
行えば無様に切り損じor刀身を曲げるという醜態を晒す人が少なくありません。

また、一方で、切る事を重視し過ぎる人たちの中には、身幅が広く重ねの薄い刀
(実際の戦闘には到底使用できない→刃が薄く衝撃に弱い)で試し切りを行う人も
います。つまり、技術で切るのではなく、「よく切れて当然の刀」で切っているに
過ぎないのです。

長々と述べてしまいまして恐縮ですが、やはり、常に切るという意識を前提と
しながら技の完成を目指し、また、常にその技の延長で実際に切れるかどうかをも
確認しつつ修行してゆくというバランスのとれた状態が理想であり、
また、目指すべき姿であると私は思います。



164 名前:163 投稿日:2000/06/11(日) 20:40
その通りです。>162さん!刀匠も同じでしょうね。切れる刀を打てば、
見栄えが悪くなり、見栄えを良くすれば、切るには惜しくなる。
だから今の時代切れる刀は、必要ないですね。切る必要がないですから
だから、日本が誇る芸術品として、後生に残していかないと・・・・
今の刀匠の技術で、幕末のそこそこの刀匠ぐらいの腕らしいですからね。
明治政府が、廃刀令なんかするから刀匠たちが職を無くし、技術とだえたから
さみしいですね。


165 名前:63 投稿日:2000/06/11(日) 20:47
念のため、上の164は、私(63)ではありません。

166 名前:怪蘇 投稿日:2000/06/12(月) 02:08
平凡社新書の「刀と首取り」は楽しいですよ。今までの日本刀のイメージが変わります。
日中戦争で実際に軍刀として使用すると、非常に壊れやすかったそうです。とくに柄が
すぐにガタが来たようですし、刀身も曲がりやすかったようです。一読の価値はあります。


167 名前:名無しさん 投稿日:2000/06/12(月) 14:01
age

168 名前:名無しさん 投稿日:2000/06/12(月) 20:07
>164
>だから今の時代切れる刀は、必要ないですね。

いや、やはり刀は切れてこそ刀足りえるものだと思います。
切る必要があろうがなかろうが、見た目の派手さや
美しさのみを追求した刀を奨励し、それで良しとしているようでは、
本来の意味での伝統工芸技術を継承してゆく事にはならないと思います。

刀の姿形が美しく見えるのは、それが最高の性能を備えた道具である
からに他なりません。その性能を無くした抜け殻のような存在を
誰が刀と呼べましょうや。やはり、切れる刀の持つ美しさこそが、本当の
美しさなのではないでしょうか。



169 名前:名無しさん 投稿日:2000/06/12(月) 22:05
世界の刀剣類を紹介したHP発見!!

http://member.nifty.ne.jp/bintaro/index.htm



170 名前:??¨ 投稿日:2000/06/12(月) 22:56
163>
 あくまで個人的見解ですが。
 技の形態のみにとらわれ〜>
  それはすでに形骸化された型を稽古しているから、別に切る稽古
 が必要なだけなのであって、(必要だとは思いますけど)型稽古だ
 けでも切る能力が上がらないのなら型には意味がないと思います。
  伝えられた型を正しく稽古して行ければ、自然と切る能力があが
 るのが本来的だの思うのですけど。そんなに昔の日本人は単純では
 ないと思いますよ。型は本当はものすごく難しいものではないで
 しょうか。

171 名前:63 投稿日:2000/06/13(火) 00:29
>170
>伝えられた型を正しく稽古して行ければ、自然と切る能力があが
>るのが本来的だの思うのですけど。

理想としてはその通りですね。ただ、ご自身で修行されてみられれば
一番よくお判りになると思いますが、現実としては、そう簡単には
まいりません。実在しない仮想敵相手の稽古は、ともすれば独善的に
なってしまう傾向があります。つまり、技の拍子や間合いを相手が居ない
のをいいことに、自分の都合の良いように捻じ曲げてしまうという愚を犯し
やすい状況にあるということです。結局は、その当人の目には仮想敵は見えて
いないということです。ここに、居合道や抜刀道における型稽古の難しさがあるのです。

ですから、型そのものが形骸化されているからという単純な問題では
なく(実際に形骸化している流派もありますが)、むしろ修行者の
意識の方が形骸化している(敵を意識せず、ダンス化している)と
捉えるべきかと思います。
また、それに加えて、物を上手く切る為の微妙なコツはその実地訓練(巻き藁や畳表の試し切り)
無しに会得することは非常に困難であるという事情もありますね。

よって、以前の文章でも書きましたが、やはり、型稽古(体さばき、刀さばきの訓練)
と試し切りはバランス良く行うべきかと私は思います。

>そんなに昔の日本人は単純ではないと思いますよ。型は本当はものすごく難しいものではないでしょうか。

文脈をよくお読みしていただければお判りいただけるかと思いますが、
私は、決して昔の修行者を批判しているのではありません。私が約9年間の
居合歴を通じて実際に見た、現在の修行者の実情を申し上げているに過ぎません。
あくまで憶測に過ぎませんが、昔の修行者は現代と違い、実戦に遭遇する可能性が
実在していた分だけ、稽古に臨む彼らの心中には常に敵の存在が明確に意識されて
いたのではないでしょうか。(長文失礼)

172 名前:170です 投稿日:2000/06/13(火) 23:32
171殿>
 私の失礼な文章にも関わらず、丁寧にお答えいただき大変恐縮です。
たしかに昔と今とでは時代が違いますよね。同じ型を稽古していても
心構えもかなり違っていたのでしょうか。
 形骸化された型>
 中には音楽に合わせて演武(演舞)している流派もありますよね。
 あれには何か意味があるのでしょうか。(例えばリズム、間の稽古とか)
 約9年間の居合歴>
 うーん、さすが丁寧なお返事といい、素直にまいってしまいました。

173 名前:63 投稿日:2000/06/14(水) 12:23
>172さん

早速のレス、有難うございました。

>中には音楽に合わせて演武(演舞)している流派もありますよね。
>あれには何か意味があるのでしょうか。
>(例えばリズム、間の稽古とか)

仰るように、居合の流派の中には、詩吟・剣舞の要素の濃い流派があります。
私の流派(英信流)にはそのような要素が全くないので、詳細な由来等は存じませんが、
大抵の場合、それらの流派の主眼は武ではなく舞の方におかれており、流派名を
見れば判別できる事が多いように思います。また、拍子や間の稽古に何か役立つ
のかどうかについては、何分にも他流派のことですので、正直なところよく分かりません。

ただ私が思うに、居合の場合は、技の流れにおいて一定の拍子をとることは決して好ましい
事ではありません。一定の拍子を刻む事は、相手に拍子の裏をとられる危険性が大であります。
その意味で、むしろ、一瞬の間に静から動、または緩から急へという展開がのぞましいとされています。
さらに、細かい事を言えば、隣の人間に自己の呼吸の拍子すらも悟られてはならないとされています。
例えば、極端な例として、肥満気味の人の中には呼吸音の大きな方がおられますが、
あれは、武術の世界では少々まずいということになるのです。


174 名前:名無しさん 投稿日:2000/06/15(木) 15:42
166さん
一人の言う事だけを引用して、それで日本刀はダメだなど
と話を導くような本を鵜呑みにしてはマズイですよ。
良い日本刀もあるしダメな軍刀もあっただけの話ですよ。

ホント、成瀬の著作が今頃になって害を成すようになるとは
思いもよらぬ事でした。山本七平も。

175 名前:名無しさん 投稿日:2000/06/15(木) 16:57
http://www.jttk.zaq.ne.jp/nihontou/
参考

■一覧に戻る■