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現代・近未来戦では空母は所詮バックアップ用の兵種であるのだろうか
- 1 名前:某研究者 投稿日:2000/05/05(金) 14:19
- 現代−近未来の主兵装は衛星・UAV・巡航ミサイル・垂直砲・MLRSであり
空母航空戦力はイージス艦の艦隊防空力のバックアップと
巡航ミサイルの対地・対艦攻撃力のバックアップ用と言う事だろうか
(対艦攻撃時のバックアップも単に対艦ミサイルの射程を延ばす
或いは発射地点を艦隊から別の場所にするのみではなく
敵艦艇迄移動中の巡航ミサイル群を敵航空機の
中間迎撃から護る為の航空機とも考えられる訳だろうか)
しかし空母に収められた航空機用巡航ミサイルを
空母から直接発射する事は可能なのだろうか
(まあ空母にVLSを装備して対空ミサイルも含め全て其処に収納しておき
航空機に搭載する際に其処から出す様な形式なら
航空機に積まなくてもVLSから直接ミサイルを使用出来いざと成れば
空母がイージス艦艇の代用にも成る様な設計と言うのは不可能な訳だろうか
(勿論爆弾や短距離の空対地ミサイル迄VLSに収納する
必要と言うのは無い訳だろうが
ヘリや対潜哨戒機が使用する対潜魚雷はVLSに収納し
空母から使用可能としても良い訳だろうか)
- 2 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/05(金) 16:00
- 逆でしょ。
海上を移動する空母機動部隊が戦場の主役なんでしょ。
よっぽど内陸で戦争が起こってでもいない限り。
湾岸やコソボで巡航ミサイルが有名になったけどさ、
結局巡航ミサイルは「効率の悪い空爆」でしかない。
本来航空機が侵入できない敵国内陸部に対する攻撃を
目的として開発されたのに、現在は「航空機パイロットの
命が惜しいから」多用されている。まあアメリカだけだけどね、
こんな贅沢するのは。
海上自由に移動する航空母艦から発進する航空機の柔軟性を
ちょっと考えればあなたのような変な意見は出てこないと思うよ。
- 3 名前:某研究者 投稿日:2000/05/05(金) 19:33
- 確かに巡航ミサイルの場合迎撃能力を持つ敵では
目標破壊に弾数が相当数必要となり空爆より
明らかに効率が悪いと言う事だろうか
(地対地ミサイルも同様だがMLRSや自走砲ではどうなのだろう)
まあしかし垂直砲(VAGS)なら
射程は350kmと短いが安価で容易に
迎撃ミサイルに対する飽和攻撃も可能と言う事か
(VAGSも射程を1000km以上に延長するのは不可能なのか?)
固定目標ならVAGS・移動目標はUAVで探知後
同様にVAGS・MLRSで攻撃し
(勿論余り敵沿岸に接近すると地上発射の敵対艦ミサイルや
陸上機の攻撃を受ける恐れと言うのは有る訳で
其れ等を先に排除せねばなければ航空機或いは
長射程巡航ミサイルで攻撃するしか無い訳だろうか)
只確かに其れが届かぬ内陸には
巡航ミサイルと航空機が必要と言う事だろうか
まあ巡航ミサイルでは高いなら
航空機発射の高高度発射中距離推進誘導弾
(空中発射のVAGS弾の様な)の
飽和攻撃で近接戦闘を避けると言う手は無い訳だろうか
まあ他の攻撃方法としては地上発射VAGSと言う手も有る訳だろうか
- 4 名前:某研究者 投稿日:2000/05/05(金) 19:33
- VAGSでも対艦攻撃は確か可能であり
下手な対艦ミサイルより射程が長いのも周知だろうか
(まあ確かに対艦ミサイルを航空機で運ぶよりは
射程が短くなるのも事実だろうが)
故に米艦隊はVAGS配備後も
航空機からの対艦ミサイルでの
敵艦隊のアウトレンジ攻撃が主体と言う事だろうか
(及び護衛の不要な潜水艦からのミサイルか)
ロシアの場合は対艦ミサイルは基本的に艦艇や
陸上機のみからの発射で
艦上機は敵の対艦ミサイルを搭載する航空機を迎撃する為の
任務に基本的に全て割かれるとの話しだが
(恐らく其れに加え艦艇から発射される対艦ミサイルの迎撃か)
故に敵の対艦ミサイルを完全に封じた後で
空母を含む敵艦隊を足の速い艦艇で追撃し
其処から対艦ミサイルで敵艦隊を飽和攻撃すると言う事だろうか
只搭載ミサイルの種類にも拠るだろうが射程の長い垂直砲の
飽和攻撃を逆に受け得る恐れも有る訳だろうか
まあ其の場合は陸上機からの空中発射対艦ミサイルで
飽和攻撃するしか無い訳だろうか
(及び潜水艦からのミサイル攻撃か)
- 5 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/05(金) 20:47
- >空母航空戦力はイージス艦の艦隊防空力のバックアップと
>巡航ミサイルの対地・対艦攻撃力のバックアップ用と言う事だろうか
本質的には空母というのは、洋上で飛行機を飛ばす為のシステム
に過ぎません。なぜ飛行機だと言えば、捜索、哨戒の為に最も適し
た乗り物だからでしょう。いってしまえば攻撃力の方が付けたしで
す。
自力で敵戦闘機を排除できる早期警戒管制UAVが出来れば要ら
ないと思います。
- 6 名前:>6 投稿日:2000/05/05(金) 21:06
- 発想がWW2より前のような気がするんだけど。
攻撃力が付け足しでもそれが何をなしたかってあたりはどう?。
>自力で敵戦闘機を排除できる早期警戒管制UAV
未来の実現するかわからんものを持ち出して要らないという
のは無意味ではないかとおもう。
- 7 名前:6 投稿日:2000/05/05(金) 21:07
- あて先間違った。失礼。>5です。
- 8 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/05(金) 22:10
- > 発想がWW2より前のような気がするんだけど。
>攻撃力が付け足しでもそれが何をなしたかってあたりはどう?。
爆薬の投射手段なんて何でも良いという事です。ミサイルであっても
砲であっても、飛行機であっても爆薬の運搬手段に過ぎません。その時
点でもっとも効率の良い手段を使えば良いだけです。
現時点では第一撃にはミサイル、ソレで抵抗力を削いだ後には反復使
用出来る航空機というのが安いのでしょう。
> 自力で敵戦闘機を排除できる早期警戒管制UAVが出来れば要ら
>ないと思います。
どうやって無人で管制が出来るのか自分でも分かりません。敵戦闘
機の排除が出来るという事は、無人戦闘機としての機能も持つのでし
ょう(爆)。空母を代替できる最低限の性能でだと思います。
早期警戒管制衛星でも良いかも知れません。
- 9 名前:某研究者 投稿日:2000/05/05(金) 22:17
- >自力で敵戦闘機を排除できる早期警戒管制UAVが出来れば要ら
>ないと思います。
無論対艦艇攻撃も可能で敵艦艇をアウトレンジ可能と言う事か
しかしその補給に空母は結局必要なのではないだろうか?
- 10 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/05(金) 22:57
- >無論対艦艇攻撃も可能で敵艦艇をアウトレンジ可能と言う事か
>しかしその補給に空母は結局必要なのではないだろうか?
相手の位置をリアルタイムで掴む事。相手に自分の位置を掴ませな
い事。ソレが出来るのなら爆薬の運搬手段は
>巡航ミサイル・垂直砲・MLRS
で構いません。目標の脅威を柔軟に判定し、優先順位を付けて振り分
ける事が出来るのなら、タマの方は「ラジコン爆弾」で十分です。
- 11 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/06(土) 01:16
- >10
はるか未来はどうかわかんないけど、「ラジコン爆弾」は
使い捨てのうえ高い。航空機(10年程度使える)から投下する
ただの爆弾は安い。近頃は精密爆弾全盛みたいだけど、まだまだ
数%だしね。
だから「ラジコン爆弾」ではなく航空機が主流なんでしょ。
まあ、あなたはおわかりのようだけど。
- 12 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/06(土) 03:31
- 単純にある特定の目標を破壊する兵器という意味では空母でなくても
いいのはたしかでしょう。
しかし、「海上権力史論」的なシーパワーの裏付けとなる兵器としては
当分空母にとってかわるものは出現しないと思いますよ。
というのも空母ならば海洋上の任意の地点において半径数百キロの領域を
コントロールできます。しかし、巡航ミサイル、垂直砲では目標を破壊できても
領域をコントロールする力はない。イージス艦だとコントロールできる領域は
相当狭い。
ということで海洋を支配することが国家戦略であるUSAは空母を手放す
気はさらさらないし、空母の重要性は変わらないと思いますよ。
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